カンボジアと日本の人々がともに幸せに成長していける。そんな世界にたどり着くための、とある1つの方法。
こんにちは。
すろまい代表のけんじこと、
中村健司です。
僕には、
すろまいをオープンする前から
ずっと夢見ている世界がありました。
途上国と先進国の人々がともに強みを
活かし合い、支え合っている世界です。
もし、そんな世界があったら、
いろんな格差もなくなって、
みんながイキイキワクワクしてるんだろうなあ、
って思います。
そんな世界、
どうやったら実現できるのか
なんてまったくわかりませんでした。
でも、
すろまいで多くの人と出会い、
失敗しながらも人に支えられながら
挑戦を続けて来たことで、
その世界に近づく方法が昔よりも
少しは見えてきました。
キーワードは『強みを活かすこと』。
ここでは仕事における話ですが、
人は自らの強みを活かすことが出来た時、
もっとも力を発揮できます。
そして、この時に
多くの人にも貢献できます。
そんな時はとても誇らしい気持ちにも
なります。
この誇りや自尊心が大きくなった時、
自然に愛や思いやり、挑戦に
つながっていきます。
だから、もし仕事においてそれぞれの強みを
活かすことができたら、そこに関わる人の
人生って思いっきり輝くと思うんです。
もちろん、そうした人たちが創りだす
ビジネスはめちゃめちゃまぶしいです。
カンボジアでも同じです。
もし、カンボジアの人々が現時点で持っている
強みを活かしたビジネスを創出できたら・・・
それははカンボジアの
人々にとっての生活の糧となるだけでなく、
誇りや自尊心にもつながります。
物心ともに徐々に満たしていくことで、
教育や衛生、栄養、医療といった
カンボジアの社会課題に
カンボジアの人たちと取り組むことが可能になります。
さらに、この過程に興味をもつ日本人も
参画できるようにすれば、
挑戦や成長も共有できます。
もっと言えば、日本人もぜひ
こうした過程に関わってほしい。
多様な価値を認めることができるのは
日本人の強みです。
その強みを活かせば、カンボジアの人たちの
強みをどんどん発掘できます。
確かにカンボジアは過酷な歴史を経て、
今なお困難な状況かにある人たちが
たくさんいます。
でも、カンボジア人は何も出来ない訳では
決してありません。
カンボジアに行ったことがある人が、
「カンボジア人ってすごいなあ」
って思ったことは一度や二度ではないはずです。
だから、もし、日本人が関わることで、
カンボジア人のすごさがビジネスとして輝けば、
この過程でお互いが幸せを感じ、
成長して行くことができれば最高です。
その積み重ねって、
途上国と先進国がともに強みを活かし合い
支え合っている世界に近づけますよね。
また、その過程で、
遠く離れたカンボジアの人たちだけでなく、
僕たちと近くにいる人たちとの関わりも
変わってくるのではないでしょうか。
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