カンボジアの持続可能な発展とローカル経済の可能性。どこの国でも地域が元気じゃなきゃ!
こんにちは。
けんじです。
僕がカンボジアで起業と考えたとき、
たいていは観光客を中心として、
日本や外国を相手にしたビジネスを
念頭に置いていました。
もしくはカンボジアの富裕層。
つまり、現時点でお金を持っている人たちです。
まあ、お金を持っていて、
価値に対してお金をきちんと払いたいという
人たちを相手にするのは、
ある意味ではビジネスの鉄則です。
それはまったく否定しません。
ただ、最近カンボジアに出張するたびに
地元の起業家たちに会うことで、
大きな可能性を感じていることがあります。
それが、地域のローカル経済です。
たとえ小さくてもローカル経済がきちんと
まわっていれば、
もし日本や外国からの観光客が減るときが
あっても大丈夫です。
例えば、日本がますます円安になって、
消費税が10%になったら?
例えば、次のカンボジアの総選挙で、
政局が不安定になって、外資が流出したら?
そうしたことがあっても、
ローカル経済がきちんとまわっていれば、
その影響は小さくできます。
カンボジアの人々の今ある強みを活かした
地域のビジネス、
つまり、
地域のカンボジア人が地域のカンボジア人を
相手にしたビジネスを創ることができれば、
このローカル経済に貢献できます。
じゃあ具体的にはどんな事業をすればいいのか?
それは人や組織それぞれ違います。笑
だって、強みも特技も経験もすべて
人それぞれ、組織それぞれですから。
例えば、すろまいならずっと飲食をやって来ているので、
料理の開発や飲食店の運営には強みがあります。
だったら、料理が上手な現地の人の強みを
活かすことが出来ますよね?
それを具現化するのが2015年2月にオープンするお店
「コンクマエ」(カンボジアの子ども)です。
また、その後に展開する事業です。
ということで、これからもビジネスを通して、
カンボジアのローカル経済の可能性を探求したいと思います!
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