カンボジアと日本人が一緒に働いて、成長して、夢を実現するのに必要なチームビルディングの第一歩@シェムリアップのレストラン「コーンクマエ」
こんにちは。
けんじです。
一昨日はスタッフとのめちゃめちゃ有意義な
話し合いをたくさんできた1日でした。
言葉や文化、労働観、全てが違う
日本人とカンボジア人が一緒に働くには
困難はつきもの。
でも、やっていかないと始まらない。
ということで、やりました。
ミーティング。
※カンボジア在住の方々の試行錯誤もコチラからご覧いただけます。
メニューの内容や量に対して価格はいくらがいい?
カンボジア人はカレーを注文した時何を一緒に食べるの?
エアコンが効いている綺麗なお店で食べれるんだったらどう?
などなど。
経験上、僕がカンボジア人とミーティングをする時、
本音や建設的な反対意見を引き出すのには
とても苦労してきました。
NGOでボランティアをしていた時も、
日本のすろまいでカンボジア人と働いていた時も。
僕が経営者という、ある種の権威者であることから
なかなかスタッフのカンボジア人は
意見が言えないのかな?
年長者に反対意見を言うのは
難しい文化なのかな?
などと思うこともチラホラ。
でも!
このミーティングではいろんな率直な意見が飛び出し、
あつい議論が巻き起こりました。
シーヌーンもお母さんもプロ意識や
料理へのこだわりが
あることがヒシヒシと伝わってきました。
お母さんについてはこちらの記事をご覧ください。
カンボジア・シェムリアップの村のお母さんが作ってくれたカレーが美味しすぎる件について。 - すろまいカンボジア日記 Life with Dream
シーヌーンについてはこちら。
【スタッフ紹介】わたしたちはこんなにキュートなカンボジア人スタッフと一緒に働いてるんです*いいでしょ?\(^o^)/ - すろまいカンボジア日記 Life with Dream
好きだなあ。こういうプロ意識。
プロ意識に基づくあつい議論。
そして、
みんなの結論が素晴らしかった。
「お客さんに聞いてみよう」
素晴らしい。
僕たちが価値を提供する相手はお客さん。
だから、
僕たちが提供するものに価値があるかを
決めるのもお客さん。
それを理解しているスタッフが多いことに感謝です。
勢い余って夜中もミーティング。
コーンクマエの今後のグランドオープンに向けての
メニュー開発会議。
日本でよくやっていたようにポストイットを
使ったブレストからの論点整理。
おくりものやからの超強力パートナー、
けんたくんも交えて行いました。
この結果、お客さんにすごく喜んでもらえそうな
メニュー構成が出来上がりました。
あとは試作と試食を重ねるのみ!
さあ、明日もがんばろう。
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