ソーシャルレストラン コーンクマエ(Kon Khmer) @シェムリアップ

シェムリアップのソーシャルレストラン コーンクマエ ( Kon Khmer ) のブログです。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コンクマエがカンボジアの地域経済をちょっぴり元気にするシンプルな方法を考えてみた。

コンクマエは、ローカルの人たちに愛されながら、 地域経済の活性化に貢献したいと考えています。 美味しさや楽しさなどの価値を創って、 それを提供した対価としてお金をお預かりする。 そんなシンプルなビジネスでも小さな経済はまわります。 お客様からお…

シェムリアプの人々に愛されるお店(を目指す)コンクマエ食堂はこんな見た目です。かっこいいでしょ!?

2015年オープン予定の、 すろまいプロデュースのコンクマエ食堂。 後藤勇太さんが借りているこの物件の1階を 使わせて頂きます。

カンボジアの持続可能な発展とローカル経済の可能性。どこの国でも地域が元気じゃなきゃ!

こんにちは。 けんじです。 僕がカンボジアで起業と考えたとき、たいていは観光客を中心として、 日本や外国を相手にしたビジネスを念頭に置いていました。 もしくはカンボジアの富裕層。 つまり、現時点でお金を持っている人たちです。 まあ、お金を持って…

コンクマエ食堂、みんなに助けられて大盛況だった試食会では、なんと早速リピートのお客さんまで!

後藤勇太さんたちが、子どもの夢を叶える活動を行う サリナ通りに面する「彩樹ビルディング」。 そこの1階が「コンクマエ食堂1号店」です。 ※ シェムリアプのレストラン、コンクマエ食堂とは? - すろまいカンボジア起業日記 ありがたいご縁と多くの人の応…

カンボジアの社会をよくするのは国の政治家だけ?バックパッカー、ボランティア、研究、ビジネスを経験してきて思うこと

僕がすろまいを通して、やっていきたいこと、実現したいこと、それは、日本人も、カンボジアの人たちも一緒に豊かになることです。どんな方法か?僕はその方法を15年以上模索してきました。初めてのカンボジアは1998年。まだベトナムやタイとの国境が…

カンボジアが誇る世界遺産アンコールワットがある街シェムリアプのレストラン、コンクマエ食堂とは?

アンコールワットの街・シェムリアプで、 すろまいが新しく始めるお店の名前は 「コンクマエ」といいます。 クメール語で、 コン:子ども クマエ:カンボジア で「カンボジアの子ども」という意味があります。

カンボジアと日本の人々がともに幸せに成長していける。そんな世界にたどり着くための、とある1つの方法。

こんにちは。すろまい代表のけんじこと、中村健司です。僕には、すろまいをオープンする前からずっと夢見ている世界がありました。途上国と先進国の人々がともに強みを活かし合い、支え合っている世界です。もし、そんな世界があったら、いろんな格差もなく…